映像の安定感、防犯面などから、有線タイプをおすすめしています。
主な取扱商品
8メガピクセル 屋外IRバレット型ネットワークカメラ
- 高画質4K対応
- 耐衝撃設計
8.6メガピクセル 屋外IR全方位ネットワークカメラ
- 1台で幅広いエリアをカバー
- 耐衝撃設計
- -30℃でも使用可能
8メガピクセル 屋外IRドーム型ネットワークカメラ
- 高画質4K対応
- 耐衝撃設計
- オーディオ入力に対応
有線タイプと無線タイプの比較
有線タイプ
有線カメラは、同軸ケーブル(TVなどに使用される線)やLANケーブルを用いて防犯カメラとレコーダー(録画装置)を物理的に接続します。
メリット
- 映像やノイズ等の不具合が発生しにくく安定感がある
- 不具合時の対処がしやすい
デメリット
- 配線できない=取付できない場所がある
- 配線限界距離がある
(同軸:約500m/LAN:約300m)
無線タイプ
無線カメラは、wifiや無線機を使用し、カメラをワイヤレス接続します。
メリット
- 配線が難しい箇所へ取付けが可能になる
- 種類によっては1〜2km先まで電波を飛ばして映像を確認できる
デメリット
- 映像が安定しないことが多い
- シャッターの開閉や天候にも左右される
- 電波ジャックなど防犯面で不安がある
- カメラの電源工事は必要
有線タイプはさらに「同軸カメラ」と「LANカメラ」があります。
同軸カメラとLANカメラの比較
同軸カメラ | LAN(IP)カメラ | |
---|---|---|
画質 | 最大500万画素 | 最大で800万画素 同軸カメラより高画質 |
映像伝送 | 遅延が発生しにくい | タイムラグやコマ落ちが発生する場合がある (通信速度の影響を受けやすい) |
価格 | LANカメラより安価 | 同軸カメラより高め |
配線 | 配線が多くなる カメラへの電源供給で1配線 映像の送受信で1配線と合計2配線必要 |
配線が少なく、スマートに設置できる 電源と映像データをLAN1本で送れるため配線が少なくできる |
拡張性 | 大型のシステムを組むのには不向き | 拡張性が高く、AIや顔認証システムを組み込んだ防犯が行いやすい |
それぞれに良さがありますので、目的や設置環境に合わせて選択することが大切です。
商品のご紹介動画
防犯カメラメーカー「日本防犯システム」様のデモ映像です。
SIMカメラも扱っています。
- ネット回線がない環境での遠隔監視が可能(操作はスマートフォンで)
- レコーダーが不要
- 電源のみでOKのため、工事を簡略化できる
- 無人の場所の監視に最適。
例)資材置き場、リサイクルステーション、工事現場、月極駐車場など
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お客様の設置環境に合わせて最適なご提案をいたします。
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